Zai★Can for or-van 外国人在留管理システム
クラウド型 流通BMSサービス
流通BMSサーバーをクラウド上にご用意しました。小売店様、卸売業者様も インターネットとパソコンがあれば、すぐにご利用いただけます。利用料金も月額単位でのお支払なので初期投資不要で低コストにて稼働できます。
食品製造業での導入事例発注側にスマートフォンとパソコンを設置し、棚ラベルやオーダーブックを活用した発注システムを実現しております。 卸売業ではJXクライアントやWebでの受信を行います。
原材料調達システム
原材料調達システムは受発注業務をシステム化し、誰でもスムーズな発注が可能になります。
いままで手書きやエクセルなどで入力していた発注業務をバーコードをスキャンするだけで発注の基本データを作成し数量を入力するだけの簡単入力を実現します。
各々のメニューに必要な食材・調味料等をレシピ入力することにより、【 メニュー × 人分(人前)】で材料の適正発注量を自動計算することが可能なので、材料ロスを省くことが出来ます。
またシステム化する事でトレーサビリティの徹底ができ、消費者へ安心・安全な食材の提供が可能になります。
※小売店・飲食店での発注業務などにも応用することが出来ます。
●システム導入メリッ ト
◆ 仕入業務の標準化! | ◆ 管理レベルの強化! |
◆ 事務作業の効率化! | ◆ 品質の向上! |
◆ 仕入業務のコストの削減! | ◆ 顧客サービスの向上! |
◆ 材料ロスを省く! | ◆ 利益の創造! |
●システムの特徴
◆ 手書き作業・入力作業の軽減!(電話・FAXによる発注の廃止) |
◆ 集計や金額の計算は全て自動、手作業での帳票作成が不要となります! |
◆システム化を図ることで下記をはじめ、数々のメリットがあります! ・仕入業務の標準化・事務作業の効率化・ムリ、ムダ、ムラを省く ・ ・ ・ |
◆ 業界標準の流通ビジネスメッセージ標準(流通BMS)対応(Ver1.3)! |
●課題と解決策
●機能一覧
流通BMS マッピングシステム
●システム導入メリッ ト
●システムの特徴
システム開発
【開発例】
★受発注システム ★入出荷・検品システム ★棚卸システム
★物流システム ★営業日報
●Android
●Windows Mobile
●iPhone
アグーブランド豚トレーサビリティシステム
アグーブランド豚肉トレーサビリティシステムとは、沖縄県アグーブランド豚推進協議会から認定された生産農家で、アグー豚の出生~出荷までの情報をデータベースに登録し、その情報をいつでも、誰でも確認することができるようにしたシステムです。
データベースで集計している情報は様々で、出生時の子豚数、生年月日、父豚や母豚の情報、与えた餌、と畜した日付や場所など、多種多様に渡ります。
そういった情報を活用することで、万が一食品事故が起きた場合の流通経路や肥育履歴をすぐに調べだし、素早い対応とさらなる被害の防止を図ることができます。
また、消費者様が気軽にそれらの情報が確認できるようにすることで、本当に安全なアグー豚だということを知ってもらうことができ、食の安全・安心をお伝えすることが可能です。
流通BMSとは
●流通BMS(流 通ビジネスメッセージ標準)とは
消費財流通業界で唯一の標準となることを目標に策定している、メッセージ(電子取引文書)と通信プロトコル/セキュリティに関するEDI標準仕様です。(BMS=Business Message Standards)
製(メーカー)・配(卸売)・販(小売)の流通三層間のビジネスプロセスをシームレス(継ぎ目のない)に接続することによる業務効率化と付加価値の創造を目標としていますが、現在はその第一ステップとして、卸売(またはメーカー)~小売間の取引業務を対象に作成しています。
●流通BMS導入効果
旧来のEDI (JCA)手順と比べると、次のような効果が導入企業から報告されてい ます。
・標準化により、 卸売側の小売個別対応の負荷が軽減しているほか、計上日や相殺内容の認識違いによる月次決済時の違算が減少しています。また、小売/卸売双方で取引先追加時のシステム仕様打合せ等の負担が軽減しています。
・ EDI化により、双方 で日々の売掛/買掛照合が可能 になることで、月次決済時の照合作業が効率化されています。また、従来は交換できなかったデータ(返品データ等)をEDI化することにより、業務の効率化を図ることができます。
・受領データを取 引双方が税法上の証憑とすることで伝票レス取引が可能になり、その結果、伝票の発行と処理、保管に関わるコストが削減されます。伝票レスについては、関係 税法(法人税、消費税等)と流通BMSの関連について、国税当局に確認を取りながら進めており、その結果は「運用ガイドライ ン」に反映しています。
・旧 来のJCA手順に比べて送信時間が大幅に削減されることで、卸売 側の出荷業務の開始時間が早くなり、物流コストの削減や発注から納品までのリードタイム短縮が期待されています。
・通 信回線がインターネットに変わることにより、旧来の公衆回線と比較して通信コストの低減や通信プロトコルの集約によるコスト削減が実現しています。
標準メッセージ
流通BMSの対象範囲(基本メッセージ Ver1.3)
接続サービス
お取引先接続サービス
小売店やスーパー等から流通BMSの接続依頼が来た場合には、下記の方式で接続します。
●比較的大規模の取引が発生する場合(10MB[約1万明細/回]以上)は、サーバ接続。
●中小規模の場合はクライアント接続となります(JX手順)。
●Web接続の場合は、小規模零細な取引先で、暫定的な対応となります。
サポート内容
弊社では小売店やスーパー等との接続に対して、下記のメニューをご用意しております。
経験豊富な技術者が懇切丁寧にお取引先様との接続をサポートいたします。
No. | 品 名 | 内 容 | 備 考 |
1 | 小売店固有ソフト | 小売店固有のピッキングリストやSCMラベル等の作成等。 | 個別対応 |
2 | JXクライアント Ver1.3 | 流通BMS対応通信ソフトウェア(JX手順) | |
3 | 導入支援 | お客様のご要望に応じて、出張設定作業を行います。 | |
4 | 年間保守サポート | 通信ソフトのバージョンアップや障害時の対応、お問い合わせ等 |
※詳細内容や費用につきましては、お気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ先: 流通 BMSサポート係
TEL:098-988-9855
Mail: info@or-van.jp